大分大とJST、アンモニアから水素を簡単に取り出す触媒プロセスを開発
大分大学 工学部の永岡 勝俊 准教授、佐藤 勝俊 客員研究員(京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点 特定助教)らの研究グループは、室温でアンモニアと酸素(空気)を触媒に供給するのみで、外部からの加熱無しに反応を繰り返し起動させ、瞬時に水素を取り出すことができる触媒プロセスを開発した。
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- [電力・発電]大分大とJST、アンモニアから水素を簡単に取り出す触媒プロセスを開発 2017/05/02 火曜日