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東芝が印電力市場に本格参入、火力発電関連会社設立

 東芝は7日、インドのジンダル・サウス・ウェスト(JSW)グループと、火力発電設備の製造・販売を目的とした合弁会社を設立することに合意。インドにおける電力市場に本格参入することを発表した。新会社の資本金は5000万ドル(52億5000万円)で、東芝75%、JSWグループ25%の出資により2008年6月に設立。09年9月からの生産開始を目指す。

 新会社は発電効率の高い超臨界圧方式を採用した大規模(50~100万キロワット)の蒸気タービン・発電機の設計、製造、販売、サービスを行う。


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