トヨタ、電気自動車の開発を担う社内ベンチャーを発足
トヨタ自動車は、電気自動車の開発を担う新たな社内ベンチャーを立ちあげる。新ベンチャーは、豊田自動織機、アイシン精機、デンソー、トヨタの各社から1名ずつ、計4名が参加する直轄組織として、2016年12月に発足予定。
EVの開発にあたっては、トヨタグループ内の技術ノウハウ、リソーセスを活用するとともに、小さな組織で従来とは全く異なる仕事の進め方をすることによって、プロジェクトのスピードアップを図り、商品の早期投入を目指す。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]トヨタ、電気自動車の開発を担う社内ベンチャーを発足 2016/11/17 木曜日