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神戸製鋼、大型から小型までのスロー部材の成形における認証取得と「予熱レス高強度鋳鋼」を開発

0424817_01.jpg神戸製鋼は、船舶用クランク軸の主要部材であるスロー製造方法において、従来法より疲労強度を約20%向上させる「型入れ鍛造法」(2014年同社開発済)を用いて、世界最大クラスのコンテナ船・タンカーに搭載されるエンジン(シリンダー径80センチ以上)向け超大型クランク軸のスローに本製法を適用する事に成功。

 本年9月日本海事協会より設計上の余裕度であるK-factor1.05の認証を取得した。


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