大成建設、大断面の地下空間を構築する「リボルバー工法」を開発
大成建設は、小断面円形シールドトンネル(外殻シールドトンネル)を数珠状に重ね合せて一体化し、大断面の覆工体(外殻覆工体)を構築した後に内部土砂を掘削することで、大空間を構築する「リボルバー工法」を開発した。
この工法により、地表面から掘削せずに大規模な地下空間を安全で合理的に施工することが可能となる。
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- [建築・土木]大成建設、大断面の地下空間を構築する「リボルバー工法」を開発 2015/11/27 金曜日