JFEスチール、環境調和型の新しい溶銑予備処理プロセスを開発
JFEスチールは、製鋼工場の溶銑予備処理プロセスにおいて、新たに「脱硫剤投射法」を開発し、全社の製鋼工場内の機械撹拌式溶銑脱硫設備に導入した。
また、脱硫処理後のスラグを再利用する「スラグホットリサイクル法」も開発、実用化。これらの技術により、脱硫効率の向上、および環境負荷低減に寄与する。
前後の記事
記事バックナンバー
- [機械・部品]JFEスチール、環境調和型の新しい溶銑予備処理プロセスを開発 2015/06/18 木曜日