三井住友建設、計測監視システム導入の「三田川太陽光発電所」を運転開始
三井住友建設は、佐賀県吉野ヶ里町で開発を進めていた『(吉野ヶ里)三田川太陽光発電所』の完成を受け、12月5日に竣工式を行った。
この案件は、同町に当社が保有する三田川PC工場の敷地内に、出力1,000kWの太陽光発電設備を設置し、年間約127万kWh(一般家庭の年間消費量の約350軒分)を発電するもので、自社開発発電事業としては同社初のものとなる。
前後の記事
記事バックナンバー
- [電力・発電]三井住友建設、計測監視システム導入の「三田川太陽光発電所」を運転開始 2014/12/15 月曜日