三井住友建設、のり面締固め管理システムを東日本高速道路に導入し有効性を確認
三井住友建設は、のり面締固め管理システムを東日本高速道路発注の北海道縦貫自動車道塩谷工事にて導入し有効性を確認した。
同システムでは、はじめて盛土工事ののり面締固め作業を定量的な手法で管理し、さらにPCとデータの連携を行うことで、締固め管理の施工記録帳票の自動化も可能になった。
のり面締固め管理システムは、マシンガイダンスシステムと締固め管理システムを融合させ、振動バケットを使用したのり面整形作業をリアルタイム管理するシステム。
前後の記事
記事バックナンバー
- [建築・土木]三井住友建設、のり面締固め管理システムを東日本高速道路に導入し有効性を確認 2014/12/11 木曜日