三菱電機、火力発電所向け効率タービン発電機「VP-Xシリーズ」の検証試験が完了
三菱電機は、水素間接冷却方式)の火力発電所向けタービン発電機の新製品である「VP-Xシリーズ」の検証試験が完了した。
水素間接冷却方式としては、世界で初めて900MVA級大容量発電機への適用を実現。販売開始は2015年4月を予定し、今後、900MVA級以下の容量域にも適用を広げていく。
前後の記事
記事バックナンバー
- [機械・部品]三菱電機、火力発電所向け効率タービン発電機「VP-Xシリーズ」の検証試験が完了 2014/12/10 水曜日