日立、白とびを補正し鮮明な映像を撮影することのできる撮像処理技術を開発
日立製作所は、強い光の反射などにより映像の一部分が白とびする視認性の悪い環境下でも、瞬時にブレなく白とびを補正して鮮明な映像を撮影することのできる撮像処理技術を開発した。
同技術は監視カメラや車載カメラ、ビデオカメラなどの広範囲な分野への活用が期待できる技術であり、同技術を北米や欧州向けに提供している監視カメラモジュールの機能の一つとして加え、今月から販売を開始した。
前後の記事
記事バックナンバー
- ［製造全般］日立、白とびを補正し鮮明な映像を撮影することのできる撮像処理技術を開発 2014/09/12 金曜日
