三菱商事、コロンビアのサンタマルタ港で港湾ターミナル運営事業へ参画
三菱商事は、コロンビアのサンタマルタ港において港湾ターミナル運営事業に参画する。
この度、サンタマルタを中心に港湾運営事業を展開するダーボン・グループ(以下、ダーボン)(以下参考事項と共同で、サンタマルタ港の運営事業ホールディング会社を設立し、同社株式の25%を取得。
カリブ海に面するサンタマルタ港は、主要貨物である石炭・石油・パーム油のほか、コンテナ貨物や穀物も取り扱う複合港で、現在コロンビア3位の取扱量を有している。また、ポストパナマックスなどの超大型船も寄港可能な水深を有するコロンビア唯一の港。コロンビア経済の安定的成長やパナマ運河の拡張に伴う輸出入の物量増加により、物流拠点としての重要性が今後更に高まる事が見込まれており、今後の貨物量の増大に備えて拡張計画が進んでいる。
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- [製造全般]三菱商事、コロンビアのサンタマルタ港で港湾ターミナル運営事業へ参画 2014/07/29 火曜日