三菱重工と豊田通商、エジプトの火力発電所向け超臨界圧蒸気タービン発電機を受注
三菱重工業と豊田通商は共同で、エジプトの上エジプト発電公社(Upper Egypt Electricity Production Company:UEEPC)から、南ヘルワン火力発電所(South Helwan Supercritical Power Plant)向け出力65万kWの超臨界圧蒸気タービン発電機パッケージ3系列(計195万kW)を受注。同国最大の火力発電所となるもので、2016年5月に現地着工、2018年2月から順次運転開始の予定でいる。
前後の記事
記事バックナンバー
- [電力・発電]三菱重工と豊田通商、エジプトの火力発電所向け超臨界圧蒸気タービン発電機を受注 2014/06/27 金曜日