JR西日本など、子供向けサービスで山陽新幹線に特別車両を導入
西日本旅客鉄道、タカラトミー、パナソニックは3社による異業種コラボにより、新たなお子様向けサービス「プラレールカー」を導入。
山陽新幹線を運転する一部の500系「こだま」号において、子供に人気の鉄道玩具「プラレール」と乾電池 「エボルタ」とタイアップした車両改造を実施し、家族で楽しめる車両を導入する。
「プラレール」の大型ジオラマの展示やプレイゾーンの設置など、新幹線の乗車中に楽しめることに加え、旅行に便利な多目的室や大型の荷物置き場も新たに設置するなど、家族での旅行に最適な車両となっている。
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- [鉄道・車輌]JR西日本など、子供向けサービスで山陽新幹線に特別車両を導入 2014/04/16 水曜日