富士重工、新型「スバル レヴォーグ」を6月20日から発売
富士重工業は、新型スポーツツアラー「スバル レヴォーグ」を6月20日より発売する。
レヴォーグは、日本のユーザーが求めるクルマの本質を追求し、スバルが長年培ってきた「安心で愉しい」クルマづくりのノウハウと最新技術を注ぎ込むことで、新世代のスバルを具現化した新型スポーツツアラー。
デザイン、パッケージング、走行性能、環境性能、安全性能といったあらゆる領域での価値を高め、高次元で融合することにより、ユーザーの期待を超えるクルマを開発し、「レヴォーグというクルマを所有する悦び」を提供することを目指した。
レヴォーグには、それぞれの特長を持った2種類のエンジンを搭載。新開発となる「1.6L インテリジェント“DIT”」搭載車は、小排気量エンジンにターボ技術を採用することで、軽快な走りを実現する動力性能と、17.4km/L(JC08モード)の優れた燃費性能を両立。「2.0L ハイパフォーマンス“DIT”」搭載車は、スポーツリニアトロニックとの組み合わせにより、高出力、高トルクの圧倒的な動力性能を最大限引き出し、ダイレクト感あるスポーティで愉しいドライビングを提供する。
また、全車がエコカー減税対象となり、「1.6L インテリジェント“DIT”」搭載車は、自動車取得税、重量税が免税。「2.0L ハイパフォーマンス“DIT”」搭載車は、自動車取得税60%軽減、重量税50%軽減となる。
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- [四輪・二輪]富士重工、新型「スバル レヴォーグ」を6月20日から発売 2014/04/15 火曜日