スズキ、国内外で支持を得ているで二輪車「隼」の日本仕様を発売
スズキは、国内外で支持を得ている二輪車「隼（ハヤブサ）」の日本仕様を２月１０日より発売する。年間目標販売台数は５００台。
「隼（ハヤブサ）」は、「究極のスポーツバイク」を構想に開発された、高い空力特性を持つ独特のデザインと優れた走行性能が特長の大型ロード・スポーツ・バイク。１９９９年より欧州や北米などで販売を開始し、近年ではインドなど新興国へも投入するなど、スズキが誇る人気機種として、世界中で好評を得ている。
日本仕様は、国内の認証基準に適合しながら、欧州仕様と同じ最高出力・最大トルクを実現。また、国内の二輪車で初めてＥＴＣ車載器を標準装備した。
同社は「隼」を国内で発売することで、大型二輪車の商品を拡充するとともに、スズキ二輪車のブランドイメージの更なる向上を図っていく。車体色は、青／白「パールビガーブルー／パールグレッシャーホワイト」、グレー／黒「サンダーグレーメタリック／グラススパークルブラック」、赤／白「パールミラレッド／パールグレッシャーホワイト」の３色を用意。
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- ［四輪・二輪］スズキ、国内外で支持を得ているで二輪車「隼」の日本仕様を発売 2014/01/10 金曜日
