スズキ、軽ワゴンとSUV融合の新型軽乗用車「ハスラー」を1月発売
スズキは、軽ワゴン車とSUV(スポーツ用多目的車)を融合させた新型軽乗用車「ハスラー」を1月8日より発売する。月間目標販売台数は5000台。
「ハスラー」は、アウトドアやスポーツなどのレジャーでの活用や、わだちや雪道など起伏のある路面走行など「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発。広い室内空間と軽自動車に求められる日常での使いやすさを両立した。
スズキの次世代環境技術「スズキグリーン テクノロジー」の採用により、優れた燃費性能と軽快で力強い走りを実現。CVT全車をエコカー減税の免税対象としている。
4WD CVT車には、勾配が急な坂道を下る際に車速を約7km/hに維持する「ヒルディセントコントロール」や、雪道などの滑りやすい路面での発進をサポートする「グリップコントロール」を軽自動車で初採用。さらに、レーダーブレーキサポート「衝突被害軽減ブレーキ」や誤発進抑制機能など、先進の安全技術も搭載している。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]スズキ、軽ワゴンとSUV融合の新型軽乗用車「ハスラー」を1月発売 2013/12/25 水曜日