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バンコ・イタウがウェブで株主総会の追加情報提供

 【サンパウロ8日PRN=共同JBN】ブラジルの銀行バンコ・イタウ・ホールディング・フィナンセイラは8日、公明正大、適時性、説明責任、透明性、企業の社会的責任などの原則を採用して株主に価値を生み出す永続的な体制でコーポレートガバナンス(企業統治)を実行していると発表した。

 同社は説明責任と透明性を強化するため、4月23日に予定している定時・臨時株主総会の開催通知を補足する追加情報を同社ウェブサイトの投資家関係欄で提供する。これには以下が含まれる。

 ― 検討事項
 ― 資料説明
 ― 取締役会の提案
 ― 委任状の書式
 ― 取締役会および監督委員会メンバーの履歴書
 ― 付随定款変更の比較プレゼンテーション
 ― ストック・オプション供与計画変更の比較プレゼンテーション

 これらの情報により株主は総会で取り上げる問題について事前に立場を固めることが可能になり、このことは検討事項の討議を質的に豊かにする。従って、この資料は同社の数千人の株主との対話を広げ、イタウ・ホールディングが採用するコーポレート・ガバナンスの実施方法を拡大することを目的としている。

 連絡先:Alfredo Egydio Setubal
Investor Relations Officer
Banco Itau Holding Financeira S.A.
investor.relations@itau.com.br

 ウェブサイト(http://www.itauir.com)では、ホームページ最上部のバナーからこれらの情報にアクセスできる。

(共同通信PRワイヤー)


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