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富士重工、スバル「ステラ」シリーズを改良

 富士重工業は、スバル・ステラにターボエンジン搭載グレード「LS/LS スマートアシスト」を追加設定し、さらにステラシリーズ全体の改良を行ない、28日に発売した。

 追加グレード「LS/LS スマートアシスト」は、ステラカスタムのターボエンジンと同様のDOHC 12 バルブ インタークーラーターボを採用し、パワフルでありながらアイドリングストップと合わせて優れた環境性能を発揮。

 インテリアにはタコメーター付きの3眼ルミネセントメーターを採用し、スポーティでスタイリッシュなデザインに仕上げた。

 また、ステラシリーズ全車に、急ブレーキ時にハザードランプで後続車への注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」を装備したことに加え、新色「ファイアークォーツレッド・メタリック」と「プラムブラウンクリスタル・マイカ」(ステラのみ)を追加設定し、シリーズ全体の商品力強化を図った。

 ステラ/ステラカスタムは、ダイハツ工業よりOEM供給を受けている商品。


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