大和ハウスなど、関空土砂採取事業跡地にメガソーラー建設
大和ハウス工業と大和リースならびにダイワサービスは、和歌山市加太の関西国際空港土砂採取事業跡地(約35万8000平米=甲子園球場の約9倍の面積)において、大和ハウスグループ最大の総出力約20MW(メガワット)のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「DREAM Solar(ドリームソーラー)和歌山市加太」を建設する。
2016年4月(予定)より、発電した電力を関西電力に全量売電する。2013年10月15日、和歌山市と事業協定書を締結し、2016年より、20年間の運営管理を行う。建設から運営まで大和ハウスグループが行うことで、再生可能エネルギー事業のワンストップサービスを提供する。
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- [電力・発電]大和ハウスなど、関空土砂採取事業跡地にメガソーラー建設 2013/10/15 火曜日