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8月の資材需要予測、全7分野で上昇 普通鋼鋼材8%増

 国土交通省は、主要建設資材の8月分の需要予測を発表した。それによると調査項目全7分野の資材が、前年同月と比べ上昇すると予測している。

 普通鋼鋼材の需要量は、1800千t(前年同月比8.2%のプラス)、形鋼の需要量は、390千t(前年同月比14.0%)、小形棒鋼の需要量は、740千t(前年同月比15.7%のプラス)と予測。

 セメントの需要量は3800千t(前年同月比10.1%のプラス)、生コンクリ-トの需要量は8000千m3(前年同月比11.1%のプラス)と予測。

 アスファルトの需要量は、130千t(前年同月比7.1%のプラス)。木材の需要量は800千m3(前年同月比8.3%のプラス)とそれぞれ予測している。


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