現在位置: HOME > ニュース&コラム > ビジネス・産業 > 建築・土木


5月の住宅着工戸数は14%増の7万9千戸、9カ月連続増

 国土交通省が発表した5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比14.5%増の7万9751戸で、9カ月連続の増加となった。着工床面積は13.0%増の717万7千平米で、9カ月連続の増加。季節調整済年率換算値では102万7千戸であった。

 利用関係別戸数では、持家は13.5%増の2万8902戸(9カ月連続の増加)、貸家は11.6%増の2万6614戸(3カ月連続の増加)、分譲住宅は21.7%増の2万3911戸(3カ月ぶりの増加)であった。

 分譲住宅のうち、マンションは33.1%増の1万2893戸(3カ月ぶりの増加)、一戸建住宅は10.1%増の1万881戸(9カ月連続の増加)。

 地域別では、首都圏は13.6%増、中部圏8.6%増、近畿圏30.6%増、その他地域11.5%増であった。


関連記事

powered by weblio


前後の記事



記事バックナンバー

購読のご案内

取材依頼・プレスリリース

注目のニュース
最新の産業ニュース
写真ニュース

最新の写真30件を表示する