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ヤマハ発動機、船外機の累計生産が1000万台を達成

 ヤマハ発動機は4日、船外機の累計生産台数が1000万台に達した。1960年7月に第1号機の「P7」(7馬力)を生産して以来、1996年3月に累計生産台数500万台、2006年10月に800万台を達成、その後、約6年6カ月の間で200万台を生産し、このほど1000万台達成となった。

 船舶の動力として用いられるマリン専用エンジンには、船外機、船内外機、船内機の3種類があるが同社では、プレジャーボート・和船など小型船舶向けの船外機を主に生産・販売している。


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