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3月の新車販売台数は15.6%減の42万台、軒並み減少

 日本自動車販売協会連合会(自販連)は4月1日、3月の新車販売台数(登録車)を発表。それによると、乗用車、貨物車、バスを含めた全体の販売台数は前年同月比15.6%減の42万69台だった。

 内訳をみると、乗用車が16.7%減の36万9703台、貨物車が6.7%減の4万8282台、バスが15.8%減の2084台。このうち、普通乗用車は15.8%減の17万5718台、小型乗用車は17.4%減の19万3985台であった。


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