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4月の建材需要予測、セメント12%増 普通鋼鋼材は2%増

 国土交通省が11日発表した4月の主要建設資材の需要予測は、セメントは370万トン(前年同月比12.2%のプラス)、生コンクリ-トは750万立方メートル(前年同月比9.4%のプラス)と予測される。木材は85万立方メートル(前年同月比11.5%のプラス)。

 普通鋼鋼材の需要量は175万トン(前年同月比2.0%のプラス)、形鋼は39万トン(前年同月比1.5%のマイナス)、小形棒鋼は73万トン(前年同月比10.4%のプラス)。

 アスファルトの需要量は10万トン(前年同月比10.6%のプラス)と予測される。


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