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豪EDC社がASEAN進出、シンガポール・オフィス開設

 【シドニー1日PRN=共同JBN】独立系の金融サービスと支払いのコンサルタント業大手であるエドガー、ダン&カンパニー社(EDC)は1日、ASEAN地域のクライアントにサービスするためシンガポール・オフィスを開設したと発表した。

 シンガポール・オフィスの開設はEDC社創立30周年にあたりEDC社のグローバルリーチをさらに強化し同社の「ボーダレス・コンサルティング」アプローチを強化する。EDC社はアトランタ、フランクフルト、ロンドン、サンフランシスコ、シンガポール、シドニーの各オフィスを通して支払いと金融サービスに関する深い専門知識を提供する。

 EDC社新任最高経営者(CEO)兼マネジングディレクターのランス・ブロックリー氏は「アジアの支払い市場は成長と変身の新しいフェーズに入りつつある。これは迅速な経済発展、新しい支払い製品・技術、規制当局のますますの介入、消費者行動の変化、クロスボーダー・ビジネスチャンスを含む多くの要因によって進められている。シンガポール・オフィスによってEDC社はクライアントのためこの市場のチャレンジとチャンスに対し最大のインパクトをもってもっと対応できるようになる」と語った。

 EDC社のマネジャーであるナイジェル・マックック氏がシンガポール・オフィスを指揮する。同オフィスの所在地は36-42 UOBプラザ、80ラッフルス・プレース、シンガポール048624。電話+65-6248-4520。

 問い合わせはナイジェル・マックック氏もしくはマイケエル・ウォルターズ氏へ。nigel.mccook@edgardunn.com or michael.walters@edgardunn.com

 ▽エドガー、ダン&カンパニーについて
 エドガー、ダン&カンパニーは独立系のグローバル金融サービスと支払いコンサルタント業である。1978年創業の同社は戦略コンサルティング・サービス、専門知識、市場洞察のすべてを提供してクライアントから信頼されるアドバイザーとみなされている。グローバルな能力には詳細な産業・消費者ベンチマーク、戦略、危機管理、マーケティング、収益性改善、運営、新製品、技術が含まれる。EDCのオフィスはアトランタ、フランクフルト、ロンドン、サンフランシスコ、シンガポール、シドニーにある。EDCは6大陸の30カ国以上でクライアントに奉仕している。詳細はhttp: //www.edgardunn.comを参照。

(共同通信PRワイヤー)


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