スズキ、ミャンマーに新会社を設立 四輪車生産を再開へ
スズキは、2010年より休止しているミャンマーでの四輪車の生産について、生産再開をめざして新会社設立の認可申請を行なっていたが、このほどミャンマー政府より認可がおりたため、新しくスズキの100%出資にて四輪車生産販売子会社「Suzuki (Myanmar) Motor Co., Ltd.(スズキ・ミャンマー・モーター社)」の設立手続きに入った。
スズキ・ミャンマー・モーター社では、旧ミャンマー・スズキ・モーター社(2010年に休業)が四輪車生産を行っていたヤンゴン市内の既存工場にて、小型トラック「キャリイ」の生産を行う予定であり、経済の自由化とともにインフラの整備が進むミャンマーで今後四輪車の生産販売を拡大していく計画である。
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- [四輪・二輪]スズキ、ミャンマーに新会社を設立 四輪車生産を再開へ 2013/02/06 水曜日