マツダ、タイにトランスミッション新工場を建設 260億円投じ
マツダは、タイ王国チョンブリ県に年間生産能力40万基規模のトランスミッション工場を建設し、2015年度上半期より生産することを決定した。年間生産能力は40万基規模。総投資額は約260億円となる見込み。
新トランスミッション工場はタイにおけるマツダの合弁生産拠点オートアライアンス(タイランド)(AAT)の北、約5キロに位置し、AATを始め、マツダ車のグローバルな生産拠点に向けたSKYACTIV車用のオートマティックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」を生産する計画。
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- [四輪・二輪]マツダ、タイにトランスミッション新工場を建設 260億円投じ 2013/01/30 水曜日