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スズキがマレーシアの代理店に資本参加、4億4800万円出資

 スズキは27日、伊藤忠商事と共同でマレーシアの四輪車代理店スズキ・マレーシア・オートモービル社に資本参加し、スズキ四輪車の販売を強化・拡大することを発表した。出資率はスズキ40%(約4億4800万円)、伊藤忠商事20%。2008年は販売拠点30カ所と、販売台数8000台を目指す。

コム社の100%出資により2004年12月にスズキ四輪車の輸入・販売会社として設立された。CKD生産による「スイフト」のほか、グランド・ビターラ、SX4等の完成車を輸入販売しているが、スズキ、DRB-ハイコム社、伊藤忠商事の3社が資本参加する合弁契約締結で販売網の強化・拡大を図る。


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