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主要建材動向、全ての資材で均衡 被災3県はは生コンややひっ迫

 国土交通省は26日、11月1日~5日現在の主要建設資材受給及び価格動向の調査結果を発表した。それによると、全国においては、価格動向は全ての資材が横ばい。需給動向は全ての資材が均衡。在庫状況は全ての資材が普通であった。

 岩手県、宮城県、福島県の被災地3県では、価格は、生コンクリート、骨材(砂利)はやや上昇。骨材(砂)はやや上昇と横ばいの境界上。その他の資材は横ばい。需給動向は、生コンクリート、骨材(砂、砂利)はややひっ迫。その他の資材は均衡。在庫状況は、骨材(砂、砂利、砕石)はやや品不足。その他の資材普通であった。


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