マツダ、軽「キャロル」に「エコ」を追加 30.2キロの低燃費
ガソリン車トップの低燃費を実現したキャロル・エコ(写真・マツダ) マツダは、軽自動車「キャロル」に新車種「キャロル・エコ」を追加し、販売を開始した。新世代エンジンの採用により、ガソリン車でトップクラスの低燃費、リッター30.2キロを達成。既存モデルよりも約34%の燃費改善を図った。
「キャロル エコ」は、動力性能と環境性能を高い次元で両立した新世代エンジンを採用、摩擦抵抗を低減するためのCVTの改良など、パワートレイン全体で燃費性能を向上させた。また、新たに「アイドリングストップシステム」を装備している。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]マツダ、軽「キャロル」に「エコ」を追加 30.2キロの低燃費 2012/11/11 日曜日