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11月の建設資材需要予測、普通鋼鋼材はほぼ横ばい160万トン

 国土交通省は、11月の主要建設資材の予測需要量を発表した。それによると、セメントの需要量は430万トン(前年同月比7.0%のプラス)、生コンクリ-トの需要量は、875万立方メートル(前年同月比5.3%のプラス)と予測している。

 木材の需要量は、85万立方メートル(前年同月比1.3%のプラス)と予測。

 普通鋼鋼材の需要量は160万トン(前年同月比0.4%のマイナス)、形鋼の需要量は32万トン(前年同月比2.9%のプラス)、小形棒鋼の需要量は69万トン(前年同月比2.8%のプラス)と予測。

 アスファルトの需要量は22万5千トン(前年同月比17.9%のプラス)と予測している。


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