マツダ、マレーシアに合弁会社設立 組立車両販売を統括
マツダは、ベルマツモーターとの合弁でマレーシアに「マツダ・マレーシア」を設立した。同国におけるマツダブランドおよびビジネスの発展と強化、市場ニーズに早急に対応する体制構築が目的。新会社では、マツダ車の現地組立事業とベルマツを通じた組立車両の販売事業の統括を行なう。
また「ＳＫＹＡＣＴＩＶ技術」を初めて全面搭載した「マツダ ＣＸ－５」の現地組立について、同国ケダ州にあるイノコム社の工場において、同国向け車両を２０１３年春に開始することを決定した。マレーシアにおける現地組立は、２０１１年１月から行っている「Ｍａｚｄａ３（日本名：マツダアクセラ）」に次いで２車種目となる。
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- ［四輪・二輪］マツダ、マレーシアに合弁会社設立 組立車両販売を統括 2012/09/12 水曜日
