建設資材の需給動向、価格は全国的に横ばい 需給は均衡=国交省
国土交通省が27日発表した主要建設資材の需給及び価格動向調査結果によれば、全国においては、価格は横ばい、需給は均衡、在庫状況は普通であった。
岩手、宮城、福島の被災3県については、価格は生コンや骨材がやや上昇と横ばいの境界上、そのほかは横ばい。需給は骨材はややひっ迫、生コンはややひっ迫と均衡の境界上、そのほかは均衡。在庫状況は骨材はやや品不足。その他は普通ーとなっている。
調査は、8月1~5日に実施された。
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- [建築・土木]建設資材の需給動向、価格は全国的に横ばい 需給は均衡=国交省 2012/08/27 月曜日