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5月の新車販売台数は66%増の23万6366台=自販連発表

 日本自動車販売協会連合会(自販連)は、5月の新車販売台数を発表した。それによると、乗用車は前年度同月比64%増の21万818台。貨物車は86.2%増の2万4812台、バスは2.5倍の736台で、全ての合計では66.3%増の23万6366台となった。1月―5月の累計は153万9782台だった。

 車種別でみると、乗用車のうち、普通乗用車が73.0%増の9万9118台、小型乗用車は56.8%増の11万1700台だった。貨物車では普通貨物車は約2.5倍となる9526台で、小型貨物車は59.1%増の1万5286台だった。


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