人とくるまのテクノロジー展が開幕、最新の自動車技術が一堂に
会場入り口 自動車技術に関する専門展「人とくるまのテクノロジー展」が5月23日、横浜市西区のパシフィコ横浜で開幕した。「人々のくらしを豊かにするスマート技術~人とくるまと社会をつなぐ~」をテーマに、436社(914小間)が出展。3日間の会期で7万人の来場者を見込んでいる。
同展は、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術専門展として毎年開かれ、今回で21回目の開催。環境技術、安全・安全技術、快適・利便性・利便(通信)技術の3つの分野で「人・くるま・社会」をつなぐスマート技術を中心に展示され、多くの来場者で賑わいを見せている。
ねじ・締結関連業界からもイワタボルトや冨士精密、興津螺旋など数十社が出展し、自動車を支える各種部品や締結技術をアピールしている。なお、展示会は25日まで開催。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]人とくるまのテクノロジー展が開幕、最新の自動車技術が一堂に 2012/05/23 水曜日