丸紅、フィリピン・マニラ首都の鉄道工事を受注 契約金800億円
丸紅は、フィリピンの建設大手「D.M. Consunji(DMCI)」と、マニラ首都圏北部に全長約23キロ、14駅及び車両基地から成る高架式鉄道システム一式、及びバスターミナル建設事業を受注し、5月11日にマニラにおいて建設請負契約に調印したと発表。
契約金額は米ドル換算約10億ドル(約800億円)で、工期は着工より42カ月、全線開通は2016年6月頃を予定している。
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- [鉄道・車輌]丸紅、フィリピン・マニラ首都の鉄道工事を受注 契約金800億円 2012/05/15 火曜日