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ソフトバンク、徳島県でメガソーラー発電所を建設

 ソフトバンクグループは5日、自然エネルギー事業等を行うSBエナジーを通じて、徳島県の空港臨空地区、赤石地区おける大規模太陽光(メガソーラー)発電所設置事業者の公募案件において、発電事業者に決定したと発表した。

 今回SBエナジーは、徳島県内の徳島空港臨空用地において出力規模約2.8MW、敷地面積3万3209平方メートル、徳島小松島港赤石地区において出力規模約2.8MW、敷地面積3万5000平方メートルのメガソーラー発電所を建設する。

 今後、発電所建設の設計・調達・建設を担うEPCを選定し、再生可能エネルギーの全量買取制度が開始される2012年7月1日以降、早期の運転開始を目指す。


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