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米ブラックボード社、台北市で第2回eラーニング・セミナー

 【ワシントン18日PRN=共同JBN】教育産業向け企業技術に関する大手プロバイダーのブラックボード社(ナスダック:BBBB)は18、19の両日、台湾の台北市で第2回eラーニング・セミナーを開催する。この催しはブラックボード(登録商標)の正規小売業者であるBEENETが用意したものである。

 このセミナーには香港、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾の6カ所から300人以上の代表が参加する。代表は学生の取り組みを奨励するために技術が果たす役割についての知識や最優良事例などを共有し、彼らのプログラムが組織評価全体に及ぼす影響について議論する。

 ブラックボード社国際事業のフアン・ルッカ社長は「21世紀のキャンパス構築」と題する基調講演を行う。この講演はeラーニングを急速に採用している市場でモーメンタムと関心をてことすることに焦点をあてたものになる。同社長は「台湾のセミナーは同地域に今までより強力なブラックボード・コミュニティーを創り上げる好機を提供する。このセミナーはクライアントと情報を共有し、フィードバックを奨励する極めて価値のあるチャンスであり、さらにブラックボードのユーザーにセミナー終了後もずっとネットワークへのアクセス、最優良事例の共有、関係の育成への道を提供することになる」と指摘した。

 セミナーには国立台湾科技大学の陳希舜学長、中華資訊素養学会の李乗乾会長、遙甲大学副学長のリュウ・アンチ博士、南洋理工大学のダニエル・タン教授、香港城市大学のジェリー・ユー博士を含む台湾、香港、シンガポールの著名人が出席する。

 台湾サン・マイクロシステムズ、スターク・テクノロジー、ブラックボード・ビルディング・ブロック(商標)のパートナーであるエルミネートの各社が技術パートナーとしてこのセミナーをサポートする。

 ブラックボードは同地域での国際的ビジネスと成長をサポートするためBEENETとの提携を誇りとしている。BEENETは正規チャンネル・パートナーでありアジアの多くの地域におけるブラックボードの認証サポートプロバイダーである。

 ▽ブラックボード社について
 ブラックボード社(ナスダック:BBBB)は企業向けソフトウエア・アプリケーションと教育産業関連のサービス大手プロバイダーである。1997年に創立されたブラックボード社は人びとと技術を結び至るところで教育上の革新を可能にする。単科大学、総合大学、幼稚園から小中学校まで、その他の教育プロバイダーさらに教科書出版社、教育プロバイダーとその学生向けの取引先を含め何百万もの人びとがブラックボードを使用している。ブラックボード社の本社は首都ワシントンにあり、北米、欧州、オーストラリア、アジアにオフィスがある。
 ブラックボード
 Educate, Innovate, Everywhere(商標)

(共同通信PRワイヤー)


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