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1月の軽自動車新車販売は15万台超、単月では最高=全軽自協発表

 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2月1日発表した今年1月の軽自動車新車販売台数(速報値)は前年同月比29.0%増の15万2664台で、4カ月連続でプラスとなるとともに、1月としては過去最高を記録した。

 車種別では、乗用車が前年同月比30.7%増の11万9579台で4カ月連続の増加、貨物車は同23.3%増の3万3085台で4カ月連続の増加した。

 貨物車の内訳は、ボンネットバンが前年同月比12.5%減の1951台で16カ月連続の減少、キャブオーバーバンが同25.8%増の1万4621台で2カ月連続の増加、トラックは同27.2%増の1万6513台で4カ月連続の増加となっています。

 なお、全軽自協では平成24年(暦年)の軽自動車新車販売予測台数を前年比17.0%増の178万台としている。


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