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トヨタ自動車の新型アクア好調、発売1カ月で12万台を受注

アクア
記者発表会で披露された新型アクア(撮影=ファスニングジャーナル)
 トヨタ自動車が昨年12月26日に発表した、新型ハイブリッド車「AQWA(アクア)」の受注台数が、1月31日の時点で約12万台となっていることが分かった。月販目標台数は1万2000台で、それを遥かに上回る好調な滑り出しとなっている。

 新型アクアは、トヨタが自信を持って発表したハイブリッド車で、1リッター35.4キロメートルと世界最高の低燃費を実現。更にはエントリーモデルの価格は169万円に抑えるなど、従来車種とは一線を画す内容となっている。

 同車の生産は、関東自動車工業の岩手工場で行われている。


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