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富士重工、新型インプレッサ販売1カ月で7157台受注 計画の3倍

新型インプレッサ
新型インプレッサ=SPORT1.6i(写真・富士重工)
 富士重工業が昨年11月30日に発売した新型インプレッサの受注台数が、同年12月31日の時点で、月間の目標販売台数2200台の3倍を超える7157台を受注した。燃費性能や走行性、内外装の質感などが好評を得たようである。

 新型インプレッサは第四世代となるモデルで、商品コンセプトに「New Value Class」を掲げている。水平対向エンジンを中心とするスバル独自のシンメトリカルAWD(All-Wheel Drive)により、信頼感のある走行性や操作性に加え、高い安全性と環境性能を併せ持っている。


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