2011年の新車販売数は16.7%減の約269万台=自販連発表
日本自動車販売協会連合会(自販連)が5日発表した、昨年12月の新車販売台数(登録車)は前年同月比23.5%増の22万1960台だった。通年(1―12月)では前年比16.7%減の268万9074台だった。
車種別に見ると、乗用車が同月比23.4%増の19万4352台で、通年では同年比18.5%減の238万6036台。貨物車では同月比24.2%増の2万6747台で、通年では1.1%増の29万2387台。バスは26.6%増の861台、通年では16.6%減の1万651台だった。
前後の記事
記事バックナンバー
- [四輪・二輪]2011年の新車販売数は16.7%減の約269万台=自販連発表 2012/01/05 木曜日