ホンダ「オデッセイ」一部改良、価格を抑えた新タイプを追加
オデッセイ(写真・ホンダ) ホンダは7日、人気ミニバン「オデッセイ」を一部改良し、13日に発売すると発表。国内の月間販売台数は1000台を計画している。外観などデザイン変更や内装の質感向上を図るとともに。価格を抑えた「M・S」タイプを新たに設定した。
主な変更点は、スタイリッシュな新デザインのダーククロームメッキ・フロントグリルや、新デザインのリアコンビネーションランプ(LEDストップランプ&LEDテールランプ)、クリアレンズと一体感のあるリアライセンスガーニッシュをそれぞれ採用した。
また、メーター内の照明色の変化でエコドライブ度をお知らせするコーチング照明+ECONスイッチ、全席に3点式ELRシートベルトとヘッドレスト、VSA(車両挙動安定化制御システム)をそれぞれ標準装備した。
「M・S」タイプでは、前述の全タイプ共通の変更点に加えて、明るく上品なグレージュ内装を採用。このうち「M」タイプについては、Hondaスマートキーシステム(Hondaスマートキー2個付)を新デザインの16インチアルミホイールをそれぞれ標準装備した。また、明るく上品なグレージュ内装を採用した。
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- [四輪・二輪]ホンダ「オデッセイ」一部改良、価格を抑えた新タイプを追加 2011/10/07 金曜日