マツダ、新型アクセラを発表 新開発の６速自動変速機を初搭載
新型アクセラ（写真・マツダ） マツダは２７日、独自アイドリングストップ機構「アイストップ」を搭載した「アクセラ」の新型車を発表した。新開発の「２．０Ｌ直噴ガソリンエンジン」を採用したほか、新型６速自動変速機「ＳＫＹＡＣＴＩＶ-ＤＲＩＶＥ（スカイアクティブ テクノロジー）」を初搭載した。車体本体価格は１６６万円～２６７万８０００円。月間販売台数は２０００台を計画。
新型アクセラは、ＦＦ２．０Ｌエンジン車のパワートレインを一新し、新開発の２．０Ｌ直噴ガソリンエンジン「ＳＫＹＡＣＴＩＶ-Ｇ ２．０」に加え、手動変速機のように、すべりを感じないダイレクト感を実現した新型６速自動変速機「スカイアクティブ テクノロジー」をマツダ車で初めて搭載、爽快な走りを実現している。国内市場では、「スカイアクティブ テクノロジー」搭載車は「デミオ」に続き第２弾となる。
また、燃費性能も大幅に高め２．０Ｌクラストップの１リッターあたり２０キロメートル（１０・１５モード）を達成する機種をラインナップに加えている。（１５インチタイヤ装着車）
前後の記事
記事バックナンバー
- ［四輪・二輪］マツダ、新型アクセラを発表 新開発の６速自動変速機を初搭載 2011/09/27 火曜日
