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住友三井オートサービス、モービルアイの安全装置採用

 【アムステルダム18日PRN=共同JBN】ドライバー安全システムと衝突防止・軽減技術の世界リーダーであるモービルアイ(Mobileye、http://www.mobileye.com)は18日、日本市場での大きな受注を獲得したと発表した。独自のチップセットとアルゴリズムで作動するモービルアイのユニークな視覚ベースのプラットフォームは第3の目として働き、リアルタイムで前方衝突、車線離脱、不十分な車間距離、歩行者の危険を分析し、視覚、聴覚に訴える警報で伝える。

 54万台の車両在庫を持つ日本でトップのリース会社である住友三井オートサービスは、提供するリース車両にモービルアイのリアルタイムのドライバー支援ソリューションを組み込む。モービルアイは事故防止、軽減の努力として、住友三井のドライバーと同じ路上のドライバーに追加的な安全を保証する。同社は現在、自社所有車両にモービルアイC2-270衝突防止システムを搭載しているが、近く顧客の車両に搭載を開始する。住友三井はモービルアイ製品の提供する優れたドライバー安全機能が今後数カ月、数年間に顧客車両への高い浸透率達成を助けると信じている。

 モービルアイ・プロダクツのアイザック・リットマン最高経営責任者(CEO)は「ドライバーの安全は世界の至る所、すべての道路の問題であり、すべての人に影響を及ぼす。住友三井のような企業が正しい判断を強化し、ドライバーの行動を改善する一方で、ドライバーの衝突防止、軽減を支援する技術を実行して市場をリードするのを見るのはうれしいことである。衝突防止の最高の技術ソリューションを顧客のために装備することによって、運転の安全性をビジネスの結果、顧客の満足度、一般市民の安全、社会的責任と結びつけている一連のリース会社にわれわれは力づけられている」と語っている。

 ▽モービルアイ(Mobileye)について
 モービルアイは先進的ドライバー支援システム(ADAS)のテクノロジーリーダーであり、衝突防止、軽減を通じてドライバーの安全を前進させている。モービルアイの本社はオランダで、米国、イスラエル、キプロス、日本にオフィスがあり、米国とイスラエルに研究、開発施設がある。詳しい情報はhttp://www.mobileye.comへ。


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