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トヨタ自動車「マークXジオ」をマイナーチェンジ

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(写真・トヨタ自動車)
 トヨタ自動車は、ステーションワゴン「マークXジオ」をマイナーチェンジし、販売を開始した。月販目標台数は1000台を計画。

 今回のマイナーチェンジでは、フロントグリル・アルミホイールなどの意匠を変更するとともに、めっき加飾を施したリヤモールを採用するなど、標準スタイルではシャープで洗練された外観を、「エアリアル」ではスポーティ感をより一層向上させた外観を実現し、それぞれの個性を際立たせている。また、外板色には新設定色のダークスチールマイカを含む、全6色を設定している。

 内装においては、質感を高めたシート表皮、本革巻き+木目調(ブラウン)の4本スポークステアリングホイール(「350G」)および本革巻き+木目調シフトノブを採用するとともに、シフトレバーパネル・パワーウィンドウスイッチベースに木目調加飾を施し、より上質感に満ちた室内空間を実現した。

 さらに、装備を厳選した「エアリアル“Fパッケージ”」を新設定したほか、「240“Five Style”」、「240G」の装備の見直しを図り、求めやすい価格を実現するなど、より魅力的なラインアップとしている。

 あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車同様の改良を施すとともに、助手席リフトアップシート車“Aタイプ”・“Bタイプ”の助手席にSRSサイドエアバッグ、アクティブヘッドレストを標準装備した。


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