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マツダ、ベリーサを一部改良 新色&新機能を追加

ベリーサ
一部改良を施したコンパクトカー「ベリーサ」(写真・マツダ)

 マツダは26日、コンパクトカー「ベリーサ」を一部改良し、販売を開始した。シートカラーを新しく設定したほか、燃費計やオートライトシステムなどの機能を追加した。車両価格は155万円(税込み)から。

 具体的には、デザイン面では、中央部はブラウン系、側面はベージュ系を配した新色「コーラルブラウン」の布シートをクラス「C」に採用。ブラック&サンドのツートーンの新色「クールブラック」の本革シートと、新シートカラーに合わせた、ブラック&サンド色の本革巻ステアリングをクラスクラス「L」に採用した。

 また、文字盤デザインを一新したブラックアウトメーターを全車に採用したほか、14インチおよび15インチホイールキャップのデザインを変更した。

 装備(機能性)では、オートライトシステム、レインセンサーワイパー(フロント)、撥水機能(フロントドアガラスおよびドアミラー)を「L」に標準設定したほか、燃費計(平均燃費のみ)およびエコランプ表示を全車メーター内に追加した。


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