第８回国際携帯電話産業展示会、天津経済技術開発区が開催
【天津１４日ＰＲＮ=共同ＪＢＮ】中国通信学会と天津濱海新区行政府が主催し、天津経済技術開発区（ＴＥＤＡ）管理委員会が開催する第８回国際携帯電話産業展示会・フォーラムが６月８－１０日、濱海国際会議＆展示センターで公式に開かれた。
国際携帯電話産業展示会・フォーラムはこれまで中断なく７年間開催されており、製品の展示、調達、交渉、情報伝達、販促活動の国際的な総合プラットフォームを確立した。展示とフォーラムはまた、濱海新区の展示部門で素晴らしい評判を見事に確立した。携帯電話が最も明確なシンボルとなる電子通信産業は、濱海新区の主力産業であり、電子通信産業はこの地域の経済開発と技術革新を推進する重要な役割を果たしている。この携帯電話産業展示会の組織者と支援者は、企業が出席、参加する大きな価値を生み出し、渤海経済界と広く全国の両面で電子通信産業の発展を進めるに当たってより積極的な役割を演じたいと望んでいる。
今年の展示会は２万平方メートル余りの敷地に広がり、６００以上の個別展示ブースが開設された。業界の小売と製造両サイドを代表する３２０余りの参加展示者と、１万以上のフォーラム出席者は既にその出席が確認された。中国の３大通信サービス・プロバイダーである中国移動通信、中国聯合通信、中国電信とともにサムスン、モトローラ、ＬＧ、Ｋ－タッチ、宇龍、華為、その他中国と海外のモバイル通信機器メーカーは、渤海経済界の壮大な行事として突出しているこの電子情報展示会に参加するため濱海入りした。
中国と海外の有名ブランド携帯電話メーカーと小売業者は、この展示会でインターネット接続可能なラップトップ、スマートフォン、モバイル・インターネット・デバイス（ＭＩＤ）、電子書籍リーダー、ポータブル・ゲーム・プレーヤー、モバイルＴＶ機器、車載インフォテインメント・ソリューション（ＩＶＩ）などの新しい電子機器を含めて、最新の技術と製品を展示し、モバイル通信産業の継続的開発とイノベーションを実証した。
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- ［通信・端末］第８回国際携帯電話産業展示会、天津経済技術開発区が開催 2010/06/14 月曜日
