iPad販売数200万台突破 7月には新たに9カ国で販売
米アップルは5月31日、多機能端末「iPad(アイパッド)」の販売台数が200万台を超えたと発表した。4月3日に米国で発売し、先日、日本など世界9カ国で販売を開始。7月には更に9カ国で販売が予定されており、今後更なる販売数拡大が期待される。
iPadは、インターネットを通じて、アプリケーションやコンテンツをダウンロードすることが出来る。ウェブの閲覧、電子メールの送受信をはじめ、写真の鑑賞と共有、HDビデオや音楽の鑑賞、ゲーム、電子書籍による読書などが利用可能。厚さ約1.3センチ、重さ約680グラムと、一般的なノートパソコンよりも軽く、最大10時間までのバッテリー駆動時間を有することも人気を集める一つ。
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- [家電・弱電]iPad販売数200万台突破 7月には新たに9カ国で販売 2010/06/01 火曜日