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トヨタ自、超小型車「iQ」一部改良 デザイン性高める

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一部改良を行い販売を開始した超小型車「iQ」(写真・トヨタ自動車)
 トヨタ自動車は25日、全長3メートルを満たない4人乗り超小型車「iQ(アイキュー)」の標準車と、昨年8月に発売した特別仕様車「130G“+”」「130G“レザーパッケージ +”」を一部改良を行い、販売を開始した。

 今回の一部改良では、標準車では、運転席のシート上下アジャスターを全車に標準装備し、使用性を向上させた。さらに、ドアトリムの配色をプラムとブラックの2トーンカラーに変更するとともに、ステアリングに質感を高める表面加工を施すことで、より上質な室内空間を演出している。

 特別仕様車では、内装の専用加飾のカラーにポーラーホワイトを追加。ドアクラスター、インパネセンタークラスター、ステアリングスイッチパネルのカラーバリエーションを2色から3色にすることで、コーディネートの幅を広げ、より自分らしさを表現できる仕様とした。

 車両価格は、標準車が140万円から、特別仕様車は163万円から。


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